「夏期集中合宿声優講座」
08年 夏の4日間を報告!
8月下旬、夏恒例のスクール・デュオ主催「夏期集中合宿声優講座」が行われました。一般参加ではA(8月22日〜)、B(8月24日〜)日程に分かれ、各40名が参加。3泊4日の間に、「シアターゲーム」、「語り」、「人形を使った演技表現」、「ドラマ実習」の4つのカリキュラムを、1レッスン3時間という中身の濃い内容で実施。最終日には、「講師を交えた全員ミーティング」で各自の成績や良かった点、悪かったことなど、厳しくも温かい指摘があり、充実した貴重な4日間の経験と想い出を後に、帰路につきました。

10期生
今年は、猛暑とゲリラ豪雨など、異常な天候続きでしたが、合宿所の岐阜県宮川村では、例年よりも涼しい日が続き、夜間などは長袖が欲しいくらい。カミナリも日中はほとんどなく、夜の闇の中で一瞬遠くの山並みを浮き出すフラッシュのような稲妻が光り、どろどろと響く遠雷は、別世界のようでした。

さぁ、レッスン開始よ!
「シアターゲーム」では、はじめはすぐに息が上がった参加者も、2日目、3日目にはすっかり慣れ、身体を動かしながら、発声したり台詞を言ったり…が出来るようになりました。

グループに分かれて課題に取り組む
「語り」は、ナレーションでもなく、トークでもなく、心に響く、心に届く、そして心が共鳴する話術のあり方を勉強しました。話すことの難しさ、そして出来た時の嬉しさ、「語り」の奥の深さに、「新しい発見多々…」のようでした。

レッスンに汗を流す…
「人形を使った演技表現」では、人形を使って、嬉しい時、悲しい時、どうしたらその状態を伝えられるかを試行錯誤する中で、演技とはどういうことかを、いつの間にか学んでいきました。

声の演技に細かな指導が…
「ドラマ実習」は、「声」で登場人物のキャラクター表現や、感情の起伏を伝えていく難しさと楽しさを実感。一人ひとりきめ細かに指導を受けるなど、充実の時間を過ごしました。

課題の発表に真剣そのもの
全員ミーティングでは「声優になるために…」をテーマに、講師の先生方も交えて、フリートーキング。悩みやこれからのこと、勉強法や、プロの声優のこと、普段は聞けないこと、ここだけでしか話してもらえないこと、などなど…。笑いと感動と緊張が、行き交っていました。

課題の発表はクリエイティブに!
緑濃い山々、川底の小石までくっきり見える清流、おいしい食事、3万5千冊以上もあるまんがの蔵書、ぐっすり眠った後の快適な目覚め…、身体の節々の心地よい痛み、カリキュラムの他にも、楽しいことが満載。それぞれ充実の4日間で、確かな「声優」の体験が出来たようです。

合宿所近くを流れる清流
10期生の合宿授業出席の感想文はこちらから |