スクール・デュオ 先輩インタビュー

スクール・デュオは、アニメ・アテレコ・ナレーション…ジャンルを問わず活躍する”実力派“タレントを育成しています。
在学中にプロ・デビューを果たししたり、卒業後すぐにレギュラーに抜擢されるなど、卒業生は大きく羽ばたいています。
そんな先輩を訪ね、「先輩にとってのスクール・デュオ」についてお話を伺いました。

 
第1回  代永 翼 
(賢プロダクション所属 スクール・デュオ第6期卒業)
◇プロフィール
生年月日  昭和59年1月15日
出生地   神奈川県
特技・免許 水泳
出演作品
アニメ
「おおきく振りかぶって」(主役・三橋廉)  
「ギガンティック・フォーミュラ」(主役・州倭慎吾)
「NANA」           
「結界師」
「クラスターエッジ」
 

Q  あなたにとってスクール・デュオは、どんな1年間でしたか?

自分自身の良いところや悪いところを改めて(見つめて直し)悩み苦しみ、その答えを見つけだす1年間でした。常に仲間と切磋琢磨しあいながら、ときに笑ったり、泣いたり。人としても凄く成長できた1年間だったなと思います。

Q  スクール・デュオで学んだことで、1番印象に残っているのは?

スクール・デュオで学んだことは、一つ一つのレッスン全てが印象に残っているのですが、中でも僕は、感情解放のレッスンが1番印象が強く、いま自分の心の中で感じていることをそのままセリフにのせてしゃべるということがとても衝撃でした。教えてもらった後、気持ちが凄く安らかになったレッスンだったからです。

Q  きついな〜と思ったことは?

1番きつかったなと思ったのは、スクールに入ってから行く合宿でした。ちょうど1日でセリフを覚えて次の日に発表という課題と、1日で短いお芝居を作るという課題が重なったこともあり、睡眠時間が少ししか取れなくて泣きそうになったことですね(笑い)。

Q  楽しかったことは?

やっぱり同期の皆と一緒にレッスンしたアテレコやアフレコ、それからドラマCD制作です。アテレコやアフレコがやっと出来たときは、やはり自分自身が1番やりたかった職業でもあるって事で、アニメの絵に合わせて感情を表現するという事、そして皆で作品を作り上げてるって思った瞬間は、体が思わず震えてしまうくらい楽しかったです。

Q  初めてプロの仕事をしたときは、どんな気持ちでしたか?

やはり1番は緊張が凄かったですね。絶対に失敗しちゃいけないとか、周りの先輩の方に迷惑をかけてはいけないとか、本当に凄く楽しかったのですが、全然余裕がもてなくて身体中がぶるぶると震えて止まりませんでした。
でも、やっと最初の1歩を踏み出すことが出来たんだなっという実感も、同時に湧き上がってきました。

Q  『大きく振りかぶって』の主役決定を聞いたときはどんな気分でしたか?

本当に最初は周りの景色が一瞬ピタッと止まってその場に立ちつくしていて、(オーディションに)受かったという実感がない状態でしたね(笑い)。
でもしばらくして、家に帰る途中から、だんだんだんだんと本当に自分に決まったんだと思えてきて、そしたら一気に嬉しさがこみ上げてきて、人目を気にせず、その場で泣いてしまいました。
それからやはり人気のある作品だという事で、不安と楽しみな気持ちがプレッシャーとなって一気にのしかかってきたのと同時に、いま自分に出来る事を精一杯がんばろうと思った瞬間でもありました。

Q  日頃のモットーは?

つねに仕事にも体当たりで、失敗を恐れずにいろいろな事に興味を持ち、楽しんでチャレンジしていきたいと思っています。

Q  あなたの目指すものは?

まずはオールマイティーに活躍できる役者になりたい通っています。もちろんラジオや歌、それから舞台なんかにもチャレンジしていきたいし、自分の出演している作品を見てくださっている方々に、少しでも元気や勇気や希望を分けてあげられたらいいな、と思っています。