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25th Anniversary!

卒業生にスクールデュオ時代の思い出を振り返ってもらいました。
ファンの方もこれからスクールデュオを目指す方もぜひご覧ください!

梯 篤司
1期生 梯 篤司

一期生のデュオ創立当時、マネージャーも皆世代が近くレッスン後に毎晩一緒に飲み歩いていた事を思い出します。いい意味でバカばっかりの夢溢れる熱い時間でした。

滝 知史
2期生 滝 知史

夏の超スパルタ合宿。
数々の課題に取り組む為に、全館消灯後に廊下の非常灯の下で、深夜遅くまで台詞の掛け合い、暗記…。合宿や養成期間を通して学んだ事は、技術的な事以上に、どんな状況でも”準備を怠らない事”の大切さだったかなと。

石松 千恵美
2期生 石松 千恵美

25周年おめでとうございます。合宿や朗読劇も思い出深いのですが、一番は毎回の稽古です。
現役の役者の先輩、音響監督からの指導は本当に緊張と嬉しさの連続でした。
とにかく毎回必死で取り組みました。

いのくち ゆか
2期生 いのくち ゆか

創立25年おめでとうございます。
毎レッスン、マネージャーやスタッフがついており、お仕事やオーディションに繋がって行きました。毎回がチャンス!とてもやりがいのある養成所時代でした。

荻野 晴朗
4期生 荻野 晴朗

当時僕は会社員。野村道子さんに出されたデュオ入所の条件は「会社を辞めない」こと。
声優業で食べていく厳しさを思ってのご配慮ですが「趣味で声優やるのもいいじゃない」と悪戯っぽく笑うお顔が最高に素敵でした。

田久保 修平
4期生 田久保 修平

デュオ二次面接、教室程度の大きさの部屋だったと思いますが面接官に内海賢二社長が 何か質問されたのですが、社長の声があまりにも響きすぎて面接で使うはずもないスピーカーを気づかれないよう探したのは今でも憶えております。

小平 有希
4期生 小平 有希

『スクール時代の思い出』を……と筆をとってみたは良いのですが、ただただ我武者羅で、必死だったなあ……と。とにかく前のめりだった自分のことが、苦く思い出されます。
当時はビデオテープだったVTRチェックを、テープが伸びるまで見た思い出。100回見ろと言われて、死んでも100回見たるわ!と正の字つけながら、結局やり過ぎて体調を壊してしまったりもして(笑)。
たくさん恥もかいたし、悔しい思いもいっぱいしました。
でもそれら全てが、今ちゃんと糧になってくれています。
我武者羅に、必死に、頑張ったエネルギーは絶対に自分に返ってくる。
今なにかを手に入れたいと思っているあなたが、どうか自分のエネルギーを、心を、信じ、全力で前進していけますように!
私もまだまだ頑張ります!

廣瀬 仁美
4期生 廣瀬 仁美

なんと言っても落語の授業があった事が今でも1番印象に残っています。
1人で何役もやらなきゃいけないので、相手のセリフを聞いて受ける、間の大切さなどを学べました。後になって分かるんですけどね笑

生天目 仁美
4期生 生天目 仁美

アッパークラスに残るか辞めるかの選択肢を与えられた時、同期の子が悩んで担当スタッフに相談したところ、「良い声持ってるんだから続けろよ!」と励まされるのをみて、 〆切ギリギリまで連絡しなかったら引き留めてくれるかなと思ってたら「なんで連絡してこないんだ、残るんだろ!」と叱られました(笑)
こんな私でも面倒みてくれる、良い事務所だと思います

大原 崇
5期生 大原 崇

『ハムレット』が、鮮烈でとても楽しくて、強く印象に残っています。
台詞や台本の読み解き方など、今の自分の土台になっていると感じています。

高橋 里枝
7期生 高橋 里枝

アッパークラスでの公演、7期は「ロミオとジュリエット」
クラス皆の投票で決まるキャスティング。
私はダントツで乳母役。
同期下田レイが、当時赤い髪色をしており、「この赤毛ーーっっ!!」と叫んだアドリブが、本番も採用になり、お客様も湧いて、その時舞台づくりの楽しさを改めて実感。

河田 吉正
7期生 河田 吉正

オーディオドラマ実習が心に残っています。
担当講師は常に笑顔で生徒の演技を受け止め、その上で演技プランの提案。すると場の雰囲気が和らぎ、生徒はリラックスして演技ができる。
これ、実際の現場でも行れていることなんです。
  戯曲を使った実習では、講師からの事前課題として膨大な資料へ目を通すよう言われヘトヘトに。しかし後年現場へ出るようになると、それが当然の作業だったと気づきました。
曖昧な演技はNG、だからディテールを固める。良い学びでした。

佐藤 拓也
7期生 佐藤 拓也

僕はオーディションで野村道子さんに拾ってもらいました。
何もできない自分を育ててくれたのがスクールデュオです。声優としてやっていく覚悟を鍛えられた場所だと思っています。

吉開 清人
7期生 吉開 清人

デュオ生時代の思い出と言えば、クリスマスの頃に事務所の収録スペースでのレッスン中に、当時『社長』だった内海賢二さんが我々養成所生にケーキを差し入れてくださった事です。

浅利 遼太
8期生 浅利 遼太

三泊四日の合宿です。
短い期間でみんなでひとつのものを完成させるのが改めて大変なことなんだと実感しました。終わった後に班の人達とやりきった喜びを分かち合ったのが懐かしいです。

合田 絵利
10期生 合田 絵利

野村道子さんに「このままだと10期は解散」マネージャーに「誰もいらない」と言われたことが強烈に記憶に残っています。
当時は衝撃でしたが、その言葉があったからこそ自分に喝を入れることができました。

小林 未沙
10期生 小林 未沙

創立25周年おめでとうございます!
デュオで過ごした時間は私の礎です。
在校生の皆さん、たくさん挑戦してたくさん叱られておきましょう!
デュオ印の方々とまた現場でお会いできるように、私も精進してまいります。

白川 万紗子
10期生 白川 万紗子

声優のいろはを丁寧に教えてくれたのは、同期の仲間。
デュオ最後の飲み会でその一人に「劇団上りのあんたはきっと受かって、一途に声優目指す俺らの誰かは落ちるんだよ!」と真正面から言われ、そんな思いを抱えながら教えてくれてたのかと泣きそうなった。

藤巻 大悟
11期生 藤巻 大悟

ただ読むだけではなく表情や言葉のニュアンス、決めた台詞で台本に目を落とし、ここぞという時に客席に目を向けて語りかける。目線の1つ1つですら計算し表現する緻密さ。
デュオ2年目の朗読劇において今の仕事現場にも通じる大切な学びでした。

布施川 一寛
11期生 布施川 一寛

やはり岐阜での夏合宿。
寝ずに作り上げた外郎売の振付を懸命に発表しました。
今思えばあれが表現者としての転機であり、大きな一歩であったと思います。
「あんたは合宿で人が変わった」
野村道子さんにお会いすると未だに言われます(笑)

下山田 綾華
11期生 下山田 綾華

創立25年おめでとうございます!デュオでは演技の事は勿論、私の場合身だしなみの面も教えて頂きました。
デュオに通うまでろくに化粧をしてこなかった私ですがそういう所も大切だと教わり変われた事は良い思い出です!

平井 祥恵
11期生 平井 祥恵

スクールデュオでは、技術や心構えはもちろんのこと現場でのマナーなども教えていただきました。
特に印象に残っているのは落語・アッパークラスの舞台公演です。
スクールデュオで学んだことは私の中の大きな軸として活きています。

大隈 健太
12期生 大隈 健太

合宿でご飯が美味しすぎて三杯もおかわり。しかしその後のレッスンが身体を激しく動かすという内容で激しく後悔。
大浴場で男連中で「まいったわホント〜」と笑い合った青春的な思い出です!

増元 拓也
12期生 増元 拓也

2年目からスクールデュオに参加させて頂いた身としては、入って早々に朗読劇をみんなで作り上げられたことが思い出深いです。
同期とはいえライバル関係。でも1つの作品を通してお互いを深く知れました。同期は宝です。

益山 武明
12期生 益山 武明

週一回のレッスンは勿論、それをより実りある時間にするために同期の仲間と集まって自主稽古していたのも良い思い出です。
スクールデュオでの日々が今の自分の礎になっていると強く感じます。

小笠原 早紀
12期生 小笠原 早紀

デュオでは基礎的なことの他に、ディレクターさんや役者さんをお招きし、より実践的なレッスンを受けられたことが有り難かったです。
また在学中にオーディションやお仕事のチャンスをいただけたことも嬉しかったです!

古城門 志帆
12期生 古城門 志帆

スクールデュオでは夏の合宿稽古がありました。確か4泊ほど、携帯の電波も満足に届かない森の中の宿泊所で、ただただ芝居に向き合う毎日。
過酷なレッスンで体力も精神力も試される環境でしたが、なんとか食らいついていこうとする同期達の表情が、真っ直ぐでかっこよくて、今でも瞼に焼き付いています。

天野 宏郷
15期生 天野 宏郷

デュオでは毎週のレッスンや合宿、朗読公演などで濃密な経験をしました。ですがふと思い出すのは集まって行った自主練です。
レッスン前、公園で蚊に刺されながら試行錯誤した気持ちは忘れずにいたいです。

伊原 正明
15期生 伊原 正明

自分のスクールデュオ時代の思い出は、思い返せば苦いものばかりだったように思います。
ある音響監督の方に「このままでは、使い物にならない」と言われた時は本当にショックでした。
その後、自分も何とかプロになり、その方と現場で再開できた時に「ずいぶん良くなったね」と言って貰えたことが、スクール時代を通して最も深く心に残っています。

小松 昌平
15期生 小松 昌平

スクールデュオ創立25周年おめでとうございます!僕はアッパークラスに1年間通わせて頂きましたが、全員がギラギラしていて楽しかったですね。
ライバルたちと競い合い高め合える、貴重な時間を過ごせました。

横田 大輔
15期生 横田 大輔

デュオ生時代を振り返って印象的だったのは実践的なアフレコ実習です。
僕の場合、幾つか養成所に通った末スクールデュオから賢プロに所属させて頂いたのですが、スクールデュオは本当に本格的だなと感じました。

イブ 優里安
19期生 イブ 優里安

25周年おめでとうございます。
1番の思い出はアフレコ実習です。
実際の収録のように、スタジオに入り台本を片手にタイムコードや映像を見ながらお芝居をするのでいよいよプロへと近付いているんだ!と胸が弾みました。

新 祐樹
16期生 新 祐樹

デュオの合宿では、合宿中の僕達をみかねた野村道子さんに、この期はもう良くないからやめてしまおうと言われたことを強く覚えています。
そこから色々柔軟に考えるようになり今に繋がっているんじゃないかとありがたく思っています。

三日尻 望
17期生 三日尻 望

レッスンは毎週オーディションだと思っていました。たまにクラスメイトと稽古終わりに行くご飯が楽しかったです。
スクールデュオ25周年おめでとうございます!!!

梅田 修一朗
18期生 梅田 修一朗

スクールデュオ基礎クラス5期生でもあります。デュオで過ごした2年間はぼくにとって特別な時間でした。最初に受けたデュオの入所オーディションがすごく緊張したこと、練習課題の発表の前に緊張でトイレにこもっていたこと、代々木公園でみんなと練習したこと。帰り道に色々な話をしたこと。
馴れ合いではなく、良い空気で、それぞれが全力で目標に向かっていました。 デュオの頃を思い出したときは「あの時より頑張れているかな」と思っています。

中村 源太
18期生 中村 源太

養成所生だと所属の先輩方とお会いする機会はほとんどないのですが、入所後すぐに、内海社長から賢プロ野球部に誘われ、所属の先輩方と沢山交流することができました。
ありがたくもあり、すごく楽しい時間でした!

古田 一晟
18期生 古田 一晟

ナレーションの授業でさとうあいさんが授業で仰った、ほんとうは褒めてあげたいし、優しくしたい、でもプロはいい作品を作らなくてはいけないから、 という言葉。
賢プロでやって行きたいと改めて思った瞬間でした。一生忘れないと思います。

城戸 まどか
18期生 城戸 まどか

思い出というより現在進行形ですが、良い同期に恵まれたと感じています。地方から出てきて東京に知り合いもない自分には、切磋琢磨するだけでなく公私共に気兼ねなく話せる同期の存在は有難いです。

澤田 龍一
19期生 澤田 龍一

講師の方が毎月のように入れ替わりで指導して頂けたのがとても有難かったです。
色々な見方考え方があって、どれを自分に取り入れたら成長できるかをレッスン後に仲間と語り合う貴重な時間を過ごしました。

吉原 光
19期生 吉原 光

25周年おめでとうございます。
とりわけ綺麗好きな訳ではないのですが、稽古場のトイレ掃除をするのが、妙に好きでした。
週に一回しか行かないからだと思います。
自宅のトイレ掃除はあまり好きじゃないです。

漆山 ゆうき
19期生 漆山 ゆうき

ロミオとジュリエットの有名なシーンの稽古。
「まずはバルコニーに行って…」と考えながら歩き出したその瞬間に「はい終了〜」と講師の方。考え事してる時点で芝居出来ていませんでしたね。初心に帰る時いつも思い出す出来事です。

鷹雄 葉月
19期生 鷹雄 葉月

夏の朗読劇。
たくさん思い出がありますが、その中でも朗読劇は、観客の前で舞台に立ち、自分たちの演技でお金をもらう初めての機会でした。朗読の難しさ、楽しさはもちろん、すごく大切な経験になりました。

谷口 誠太郎
20期生 谷口 誠太郎

3泊4日の夏合宿が今でも鮮明に思い出せます。
朝から晩までお芝居に触れ、芝居だけでなく、ランニングからの筋トレのループで体力作り。
最終日の発表に向け深夜にグループで稽古。
クタクタになりながらも密度の濃い時間を共有できたのがいい思い出です。

ハートル 実沙
20期生 ハートル 実沙

様々なレッスンの中でも1番印象に残っているのは、アッパークラスの夏に行われる朗読公演です。演技のご指導はもちろん、相手との息の合わせかたなどお仕事でもとても大事になる部分を多く学ばせて頂きました。
振り返った時に、楽しかったと思える素敵な思い出も残して貰えたような気がします。

舩津丸 葵
20期生 舩津丸 葵

毎年恒例の夏合宿では、最終日に皆の前で演劇を発表しました。短期間で作品を作り上げる過程は辛い場面もありましたが、作品と向き合う大切さを学び、同期との距離も縮まりました。
苦楽を共にした仲間との思い出は、一生の宝物です。

丸中 康司
20期生 丸中 康司

一番の思い出は、やはり入所式。
これから仲良くしような!という人や、目をギラつかせて一匹狼を貫く人など、本当に色々いました…。
ライバルでもあり仲間でもあり、とても複雑な思いをした貴重な1日でした。

三川 華月
20期生 三川 華月

レギュラークラスの時、香川から夜行バスで通っていました。
週一のレッスンやみんなと会えるのが楽しみだったので全然大変ではなかったです!レッスン終わり、みんなとご飯に行ってお喋りするのも楽しかったです!

木村 太飛
21期生 木村 太飛

上京と同時に通い始めたので、ほんとうに新生活の一部でした。
僕はクラスの中でも1番年下だったので、最初の頃は毎回緊張しながら90度におじぎして挨拶していました!可愛いですね。
希望に胸を膨らませ養成所に通っていた日々はこれからも大事にしていきたい大切な思い出です。
最後にスクールデュオ25周年本当におめでとうございます!

葵 あずさ
21期生 葵 あずさ

撃沈した思い出があります笑
オーディションに受かって意気揚々と入学しましたが、あまりのレベルの高さに自信という自信をなくしました。
でも、今になって思えば私にとってはなくてはならない時間でした。

岩沢 一哉
21期生 岩沢 一哉

思い出といえば、なんといっても合宿です。
周りはやる気に満ちた同じ生徒。めちゃくちゃ燃えます。
朝から寝るまで稽古でみっちり。いえ、食事と風呂も最高です。
特に、湧き水で冷やしたスイカが…、帰りのバスはみんなヘトヘトぐっすり。それぐらい熱に溢れた合宿でした。

遠藤 さき
21期生 遠藤 さき

コロナ禍の授業だったのですが、その全てが思い出です。
安全面にとても気を遣って頂き、ストレスなく学ぶことに集中できた日々に心から感謝しています。

荻野 佳奈
21期生 荻野 佳奈

25周年!おめでとうございます!
デュオで特に印象的だったのは合宿です!役者として生き残っていけるようにアツく、厳しい環境で全力で取り組む経験は、なかなかできないものだと思います。
一人一人の可能性を生かすべく、非常に手厚くサポートしてくださるので安心して全力でチャレンジできます!

屋根下 怜生
21期生 屋根下 怜生

アッパー公演の本番前に、お姉さま達が服や靴を沢山持ってきて下さって、皆で取り合いをしました。実は今もその服を着てます!

仁 力
22期生 仁 力

私は14期、22期のどちらも経験しておりますが、共通して言えるのが生徒皆さんの芝居に対する意識が高い事です。
授業が終わった後の飲み会等でも、あそこの演技は良かった、ここの演技はもっとこうするべきだった等、良く討論していたのを覚えています。
今でも14期、22期共に芝居について話す仲間がいるのでとても良い学び舎でした。

松永 郁歩
22期生 松永 郁歩

自分は、「コロナ禍でのスクール」というのが1つの思い出になっています。
スクール・生徒にとって、初めてのことばかりだったと思います。でも、その中でもなんとか僕達の利益になるよう運営や講師の方々がご尽力してくださったのを覚えています。

大熊 和奏
22期生 大熊 和奏

"スクールデュオ恒例の夏合宿は、今でも忘れられない思い出です。
3日間、ずっと芝居漬け。
本当の自分を見失うくらい浸れました。
帰りの新幹線は、教わったこと、感じたことを全てこぼさず吸収できるように台本を振り返ってました。
あの時の熱量が、今の私の糧になっています。

夏見 涼子
22期生 夏見 涼子

コロナ初年度の入所で、最初の2ヶ月はオンライン。
初めて同期と直接対面できた6月の稽古は本当に嬉しかったです。