在校生の声
在校生インタビュー
小学生の頃にアニメが好きになり、たくさんの作品を見ているうちに自分も制作側の仕事に就きたいと思ったからです。数ある制作の仕事の中でも声優という職業に1番憧れを持ったので目指しました。
愛知県から高速バスや新幹線で通っているので、移動時間を有効活用したり、貴重な週1回の稽古の時間を無駄にしないよう毎度の稽古で自分の修正点を見つけることです。
賢プロダクションに所属し、20歳までに主役を勝ち取りたいです！
幼少期に見ていたアニメのあるキャラクターの声の虜になり、自分を声で魅了する声優という職業に興味を持ったのがきっかけで目指し始めました。
常に「なぜ？」を意識することです。
講師の方から頂いた言葉一つ一つに対して理由を考えるようにしています。
また、演技の中でも「なぜ？」を意識し、言葉や行動の意図を考えるようにしています。
長く活躍できる声優になりたいです。
そのためにも、何かひとつだけでも自分が得意とする部分を持っておきたいです。
学生時代に観たアニメで、声優さんの表現に衝撃を受けました。心の底から声優というお仕事に憧れました。憧れを捨てきれずSPOTというオンライン学習システムを経て、今に至っています。
表現を遠慮しないことです。無意識にできていない時があるので、やりすぎと思うくらい攻めることを心掛けています。
まずは表現者として一人前になることです。
現場に出る頃には、求められているものよりいいものを出せる役者になりたいです。
小さい頃からアニメが大好きで、いつしか私もその世界に入りたいと思い、声優という職業に興味を持ったからです。
挨拶、返事を大きな声ですることです。また、一つ一つの授業をオーディションだと思って後悔のないよう全力で取り組むようにしています。
未経験から、所属となって私の声と表現で一人でも多くの人にその作品を知ってもらうきっかけを作る声優となり、この業界で生き続けることです！
親の影響で小さい頃からドラマやアニメなどを観ることがとても多く、その時に役者という職業を知りました。
そこで、普段生きていて出すことがない、出せない感情を出して自分以外の何者かになる。
その人が演じるからこその良さ、その人の個性という色、その人にしかできないものを体や声を使って表現できる事の素晴らしさに感動し、声優を志しました。
同じクラスの生徒の方のパフォーマンス、講師の方からのお言葉など、レッスンから貰える物は全て吸収してやろうと意識することは勿論のこと、更に、教わるという意識より、未熟である私ではありますが、毎回のレッスンの中で事務所の関係者の方、講師の方々に、自分の役者としてのポテンシャルを見て判断して頂こう、という気持ちで、より貪欲に居られるようにと意識しています。
スケールの大きい話にはなってしまいますが、自分を持った声優になることです。
その為には色々な方のお言葉を真摯に受け止めること。声優、お芝居のことだけでなく、人としての部分でも、もっと自分と向き合うことを大切にしていきたいと考えています。
最初はロボットアニメが好きだったので、「ロボットに乗りたいなぁ〜」がきっかけでした。
また、私は目立ちたがりなので、目立ちたかったというのも正直あります。
どのレッスンでも講師の方のお話をよく聞き、1つでも多くの事を吸収すること、同期の演技を見て自分に無いものや自分に出来ていないこと等を常に意識しています。
上手いではなく、いい芝居の出来る役者になることが最大の目標です。
私は幼少期からアニメや声優さんが大好きでした。ある時その好きが憧れだったと気づき、自分も同じように表現したいと思ったからです。
常に謙虚に、先生や周りの方々に感謝の気持ちを忘れずレッスンに臨むことを特に心がけています。
1人でアニメ全キャラ担当できるくらいの、ナンバーワン声優になることです！！！
きっかけは私が中学生の頃(10年以上前ですね…)、とある衛星放送の番組で声優の森川智之さんが出演されていて、その当時の私は今まで声しか聴いたことのなかった名前のその人が立って喋っている姿を見て、実際にいるんだ！現実に存在しているんだ！かっこいい！！と、認識しました。(笑)
また、そこで声優という職業があることを知りました。
その時、森川さんの存在に衝撃を受けたと同時に、憧れを持ちました。
そして、声優になれば幼い頃からの憧れだった松本梨香さんが演じるポケモンのサトシのように現実では無理でも、アニメの中だったらなれるのではないか、色んな自分に出会えるのではないかと思いました。
あとは、歌うことが何よりも好きというのもあり、それを仕事にできる声優になりたいと思いました。
レッスンで最大の敵は、緊張で声も体も心も凝り固まった自分自身でした。
なので、 リラックスして自然体になるようにすること、声を作ろうとしないで素直にしっかり出すこと、そして己を解放することを心掛けています。
自分の声、表現に責任を持てるように、もっともっと自分と相手と向き合い、現場を意識し、自分を無駄にせず使える人材になることです。克己！！
声だけで、この世の中にない職業や生物、さらには自分ではない別の誰かになれる…？！
そんな魅力的で面白そうな仕事がこの世には存在するのか。
それはやるしかないじゃないか、なるしかないじゃないか！と思い、志したことがきっかけです。中学生の頃です。
稽古場は指導をもらう場ではなく、自分をみてもらえる場であるということです。
何を学べるかより何が出せるか、それがあってこそ、より良い学びに繋がってくると思っています。
業界の幅を広げて、お芝居を、声優をより身近な存在にしていきたいです！
その為にもっともっと貪欲に芝居に向き合っていきたいと思います。
中学生から高校生になった時、たくさんの友達と離れてしまって落ち込んでいました。そんな時アニメに元気を貰いました。それまでは物語というものに興味を持った事がなかったのですが、いろいろなメディアを通して自分以外の人間が自分とは違う事を考えている事を知り、創作活動をしている人達の情熱に自分も心が熱くなりました。それから演技の事を考えるようになり、感情を共有する事の楽しさを知りました。
他人に流されない事。今僕が生きている世の中の常識、非常識を考える事です。どうしても何人も演技をしていると正解を探し始めてしまうのですが、自分の魅力は自分にしかないものなので、自分にしかできない考え方を常に持つように心がけています。その上で演出家の意図から外れないように演技できたらと思います。
恐縮ですが、演技を通して誰かの助けになれば幸いです。
小さい頃から、「声だけで表情を感じさせるなんてすごいなあ」と憧れていましたが、あまりにも神業すぎて遠い存在でしたので、「自分もなりたい」だなんて思うに至りませんでした。
私は社会人になってから司会業を長くやっておりましたが、自分なりの司会の仕方が見つかってきたところで「年齢的に、あの頃雲の上の存在だった声優に挑戦するなら今がラストチャンスだ」と思い立ちました。
それを後押ししてくれたのは、あるアニメ作品です。アメリカのカリスマギャングと純朴な日本人の絆を描いた傑作といえばお分かりかもしれませんが、あの作品を見ながら「なぜ私はこの人のそばにいられないんだろう。すれ違うモブ、いや電信柱でもいいから彼らの生きる世界にいたい」と強烈に思ったのです。そのためには「声優になるしかない」と、かたっぱしから声優になる方法を調べ始めました。
文字通り人生を変えてくれた作品ですね。
レッスンそのものよりも、レッスン以外の時間に何をするかが大事だと考えています。
発声が弱かったので声楽に通い始めましたが、体を楽器にする声楽は非常に勉強になります。効果絶大です。
また、吹き替え声優の方の、日本人っぽくない独特なかっこいい喋り方のコツは何なんだろう？と思い、ブラックミュージックに強いボイストレーナーの方に習いに行ったりもしました。ちょっとした違いで全く違う聞こえ方になるのは目から鱗！
その他にも、頂いた課題台本に取り組むにあたり、時代考証や文化、作者がどういう思想を持っていたのか、登場人物の職業は当時どんな立ち位置にあったのか等々、古い本から映像資料、論文なども探して多角的に準備をします。
この作業が実は一番楽しいかもしれません。ただ、重たい題材の場合にはとても辛い作業でもあります。
それから、映画やドラマを観たあとに、「何のどこが良かったのか」を必ず誰かに話すようにしています。
自分の言葉で、自分が感じたことを「伝わるように構成して話す」ことは頭の中が整理されていきますし、そもそもの「モノの見方」も変えないといけなかったりするので、視野が広がる効果が期待できます。
「この声の人、だいたいどの作品にも何かしらの役で出てるよね」と言われるような人になりたいです。
私自身が憧れている方々は皆様バイプレイヤーで、その方々の声が聞こえた途端にグッと作品の魅力が増す気がしていて・・・
観終えた後にクレジットでその方のお名前があった時に「やっぱり！」とクイズに正解した気分になるので、そんな存在感のある人になりたいです。
私は子供の頃からアニメや洋画を観ることが好きで、特に洋画は家族みんな好きだったので古いものから新しいものまで色んなジャンルの物を観ていました。
そして登場人物の話し方の真似をして遊んでいるうちに、この人はなんで日本語がこんなに上手なんだろう？なんて思い始め、調べたら日本の声優さんが声をあてているという事を知りました。声優という職業自体全然知らなかったのでとても興味を持った私は｢私も声優になる！！！！｣と強く心に誓いました！
普段のレッスンではまず声をしっかり出す事と先生の仰っている言葉の意味をしっかり受けとってちゃんと理解できるまで考える事、自分の個性を活かすこと、先生との会話の仕方やマナーの意識、同じ夢を目指す仲間との触れ合い、そして毎週のレッスンをレッスンではなく発表の場｢本番｣と思う事を意識しています！
もちろん個人的な声を出す事や言葉を理解すること、個性を活かすこと、これらはとても大事なのですが、私は自分以外との関係性や交流やマナーが本当に大事だなと思うようになりました！人との関わりは色んな種類があって、性別によって変わったり年齢で変わったり様々で、一人一人考え方も捉え方も違います。だからこそ、そういう方々との交流は演技の幅を大きく広げてくれると思います。
目上の方へのマナーや礼儀これらも本当に大切で相手の為だけではなく自分の為にもなると思っています！
今後はさらに自分の個性や強みを最大限に引き出せるようにする事と色んな世界や色んな人を見て知っていくことです。
まだまだ自分の知らない事は沢山あって死ぬまでに世界の全部を知るなんて事は出来ませんが、それでもできるだけ沢山の知らない世界を知って行きたいなと思います！
たくさん経験して色んな人を演じられるように色んなことが出来るようにマルチに活躍出来る声優になるために頑張っていきたいと思います！！！